2016年12月5日月曜日

第九章 明治維新後

(2016年12月5日更新)



もず→もずや→まんだい



殖産興業と萬代家




第八章 江戸時代

(2016年12月5日更新)


萬代屋宗安のあと



萬代屋は三つ



萬代文軌の登場



堺に残る関連史跡

第三章 古墳時代

(2016年12月5日更新)


野見宿禰とは



古墳の造営と埴輪の制作



土師器と須恵器



野見宿禰は出雲から来た?



野見宿禰のイメージと土師氏の仕事


大古墳時代、前方後円墳の考察


倭の五王とは


応神天皇陵、仁徳天皇陵について

第二章 神話時代

(2016年12月5日更新)


古事記での天穂日命


天穂日命、大物主、大国主、そして出雲大社


国譲りの神話を考察する


第四章 土師氏の変遷

(2016年12月5日更新)


野見宿禰から土師連(はぜのむらじ)へ


天皇の葬礼を司る


葬礼以外の仕事


仏教の伝来と共に改姓


藤原氏との確執


菅原道真の登場


土師真妹、高野新笠と桓武天皇


土師氏由来の人々


古事記からみた土師氏


萬代家と百舌鳥八幡、開口神社


第六章 萬代屋休意の登場

(2016年12月5日更新)


当時の世情と一向宗


萬代屋仁左衛門から休意へ


樫木屋道顕の登場


石山本願寺の建設


寺内町の様子


堺と石山本願寺


信長との石山合戦


石山本願寺との和睦についての考察


自由都市堺について



第五章 萬代掃部助の登場

(2016年12月5日更新)


萬代(もず)掃部助(かもんのすけ)とは


大内氏との関わり


延寿返魂丹の開発


萬代主計、常閑


返魂丹の広がりに隠されたもの


萬代家、高野山金剛峰寺に御影堂を独力にて献納


堺商人の形成過程について

第七章 萬代屋宗安の登場

(2016年12月5日更新)


萬代屋宗安とは


大名物『投頭巾の茶入』



堺鑑に登場する萬代屋道安



宗安の茶人としての立場


『お吟さま』との関係


千利休、千道安との関係


秀吉との関係


朝鮮出兵


石田三成と関が原の戦い


その後、萬代屋宗貫、宗賢









2016年11月23日水曜日

第一章 執筆にあたって

かねてより書こうと想っていた、萬代家の歴史について書き始めたいと想います。

一気に書き上げてしまえるほど知識もなく、もう少し調べてからと想っていたら、日にちが経ってしまいました。

五十路に入って、いつまで命があるという保証もなく、見切り発車的ではありますが、始めることにします。

研究し、調査しては書き加え、修整していくという形が継続しやすいかと想いますので、ブログ・スタイルにすることにしました。

章立ては

第一章 執筆にあたって
第二章 神話時代
第三章 古墳時代
第四章 土師氏の変遷
第五章 萬代掃部助の登場
第六章 萬代屋休意の登場
第七章 萬代屋宗安の登場
第八章 江戸時代
第九章 明治維新後
第十章 大東亜戦争後
おわりに

と書いていきます。

この章立ても、内容によって変更する可能性もあります。

一応の完成は、私が還暦を迎える年2024年を目標としたいと想います。

この研究・執筆は、土師氏から萬代を名乗る様になってからのすべての萬代(万代)氏を対象とします。

第一章から順番に書いていくということではなく、それぞれの章を少しずつ加筆・修整して行きます。

おそらく、あの世に行くまでの研究・執筆となると想います。

最終的には出版するつもりです。

この文章は、あくまでも、先祖供養、そして、これから生まれてくる萬代・万代を名乗る人たちが、誇りと勇気を持って生きていってもらう事を願ってのものです。


ご興味がお有りの方は、よろしくお付き合いくださいませ。