萬代家の歴史

萬代家の歴史について書いています。

2021年3月12日金曜日

田中英道 #42 土師氏と秦氏 埴輪と古墳を作った一族 野見宿禰から菅原道真まで

›
2017年12月6日水曜日

渡邊宗安信義を重んず

›
『茶道美談』という古い本に載っていました。 渡邊宗安というのは、まさに萬代屋宗安の事です。 萬代屋(もずや)というのは屋号で、苗字は渡邊だったんです。 その後、明治になって屋号からとった萬代を名乗ったということです。 ですから、萬代屋宗安をネットで検索...
2017年5月21日日曜日

第4話 萬代屋宗安(1)〜宗易との関わり

›
萬代屋の中で一番の有名人かもしれません。 萬代屋宗安に関しては文献もそこそこ残っているので、じっくり書いてみたいと想います。 ネットで検索してみると下記のように紹介されています。 万代屋宗安 安土桃山時代の茶人。堺の人。万代屋宗二の子、 千利休 の女婿。姓は渡辺...
2017年5月20日土曜日

第3話 萬代屋休意と石山本願寺

›
歴史上に登場する、萬代屋という屋号のついた初めの人物が 萬代屋休意(仁左衛門) です。 萬代屋は当時(室町時代)、明国人相手の旅館をやっていたようです。 萬代屋の娘、木花(このはな)が宿泊者の堅氏と恋に落ち、子供を設けました。 この子供が、後に石山本願寺建立の中心とな...
1 件のコメント:
2017年5月18日木曜日

第2話 掃部助、常閑そして返魂丹

›
萬代(もず)を名乗る人が歴史上初めて登場するのが、 返魂丹 という薬の歴史に関してです。 室町時代、萬代家初代とされる萬代掃部助(もずかもんのすけ)は和泉国代官として大内氏に仕えていました。 ある日、堺浦で明国舟が難破したのを、掃部助が助けます。 その日、掃部助の夢枕...
2017年5月15日月曜日

第1話 萬代(万代)姓の起こり

›
時系列に沿ってまとめてから書こうと想っていたら、日にちが経って、このままでは全く書けないで終わるという最悪の事態になりかねませんので、見切り発車でコラム的に書いていく事にします。 まず、第1話として『萬代(万代)』という姓の起こりについてです。 二つずつ書くのもめんどく...
2 件のコメント:
2016年12月5日月曜日

第九章 明治維新後

›
(2016年12月5日更新) もず→もずや→まんだい 殖産興業と萬代家
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示

自己紹介

投稿者
茶の湯者 民藝運動家 沖縄染織伝道師
詳細プロフィールを表示
Powered by Blogger.